愛称は、しずちゃんといいます
私のプロフィール:
日本で一番年配のオヤジプログラマーです。
自分で勝手にそう思っています。
今後は、年配のプログラマーの組織を作ってお互いの交流と若手のプログラミング育成をしたいなという気持ちをもっています。
過去には、群馬県中之条町のビエンナーレで、子供たちにscratch プログラミングワークショップを開催して多くの子供たちに実践してもらい発表会を開催しました。子供たちの柔軟な学びに感激しました!
過去のことにあまりこだわることにはあまり興味がなく、今を大切にしているこの頃です。
一日一日を大切に過ごすように心がけています。
今は、「いまココぼっち」というマッチングアプリの開発をしています。
ひとりで過ごす時間、あなたは好きですか? それとも、少し寂しいですか?
あなたが一人で過ごす時間、どんな風に楽しんでいますか?
私は、昔から結構一人で居酒屋で飲むのが好きなぼっちタイプです。
サラリーマン時代は、同僚や部下と一緒に飲みに行くのも好きでした。
今は定年退職して、気軽にWebアプリなどの開発をしてます。
今でも忘れはしませんが、いまココぼっちの開発を思いついたのが、2021年4月13日(火)です。
開発日記には、「マッチングAP調査」と書いてあります。
次の日には、「一人飲みLIVEマッチング企画」、次の日には、「一人飲みLIVEマッチング差別化」と開発日誌に書いてあります。
この日がいまココぼっちの開発の原点です。
動機は、既存のマッチングアプリへの違和感でした。
既婚者なので利用したことはありませんが、既存のマッチングアプリは、婚活前提のものが大半と思いませんか?
- 「恋愛前提」「プロフィール重視」「写真で判断される」ことへの違和感
- 「もっと自然に、今この瞬間に誰かとつながれたらいいのに」
- 「同性の気の合う仲間、ビジネス交流などのマッチングができたら楽しい」
- 「今、ログインしている人が地図上で検索できたらもっと楽しいかな」
約4年間の期間が過ぎましたが、その間にデジタルラリーシステム開発などを行っていましたので、いまココぼっちのオープンがおくれました。
実際に開発に要した期間は約2年です。
世の中に出回っているマッチングアプリは、大手のIT会社の数人のITエンジニアが開発していると思いますが、
私は、すべて一人で開発しました。これは少し自慢に感じています!!
開発で、一番つらかったのは、マッチングアプリで一番重要な「チャット機能」の開発でした。
開発環境では動作していたのですが、本番環境での実現に、開発日誌では、2021年11月27日から2021年12月23日までの26日間にわたって、インターネットでの調査や種々の情報源を調査し悪戦苦闘して、やっと成功したことでした。
この時はとても心が何度も折れそうになりました。
こういう時チームで開発していれば、自分一人で悩まず全員で問題解決ができるだろうなとうらやましく思いましたが、我慢我慢の連続でした。
動いたときは、エンジニアとして最高の喜びと自信がわいてきたことを今でも鮮明に覚えています。
開発にはわからないことはつきものです。
あきらめないで、すこしでも前に進むことで物事を解決できることも学んだように思います。
そして、
2025年6月8日に正式にオープンしました。

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